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安定化電源修理

VoIPとAPRSに利用している安定化電源が故障してしまいました。
この安定化電源はWIRES-XとAPRSの無線機、DC12Vで動作させる2台のパソコンに電源を供給しています。
どうも電圧の変動があるようで、この2台のパソコンがシャットダウンしてしまいます。
この安定化電源はアルインコのDM-320MVで、トランスを使用しており17Aの電流が取り出せます。
今流行のスイッチング電源と比べると見た目以上の重さ(10Kg弱)がありますが、ノイズにを出しにくい長所があります。
すでに購入から10年以上経過していて、コンデンサーの総交換を考えて回路図を探していました。
ただ、ネット上の修理報告では電圧調整用のVR不良交換があり、私の電源でもVRのガリが気になっていました。

IMG_20200212_171954_1.jpg
コンデンサは膨らみも液漏れも見られません。
今回は交換しないことにします。

IMG_20200212_172019_5.jpg
問題のVRが奥に見えます。
取り外した物がこれ、10KΩ センタークリック付き、VRの①-②端子間に43KΩの抵抗が半田付けされています。
IMG_20200213_010742_1.jpg
当然そんな特殊なVRは手持ちにありません。
センタークリック付きのVRも通販で取り寄せられるか不明です。
手持ちに20KΩのVRが有ったのでそれを使うことにします。①-②端子に接続されている抵抗はVRのカーブを変更してよく使う電圧付近の調整をやりやすくしているみたいです。
VRが10KΩ→20KΩなら抵抗も43KΩ→86KΩでしょうが、そんな都合の良い抵抗値はないので100KΩで代用することにします。

IMG_20200212_172131_8.jpg
動作確認の最中に電圧計の零調整がズレているのを発見、それで実際の電圧とメーターの指示値が違うのか・・・と納得。
零点を調整してもあまり精度が良くないので、少し高めを指示するように調整しておきました。
通常の受信時に4A弱、WIRES-X無線機の送信時で7Aちょっと、電流値はそれほどではありませんが、24時間通電は安定化電源に取って結構過酷な環境だと思います。
修理から数時間使っていますが、今のところ問題はなさそうです。
様子をうかがいながら使ってみます。
あ、外付けの電圧計は欲しいかも・・・考えておこう。
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備後の森田

趣味のアマチュア無線や電子工作、VoIPアマチュア無線グループ「山口ラグチューROOM」の活動についてのブログです。
何か新しいことがあったら更新するかも知れません。
あまり期待しないでください・・・。

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